官公庁の現場を知る、現役SEが教えるセキュリティ

今、一番読んでほしい記事

つのセキュリティソフトのロゴを使い、比較していることが一目でわかるようなデザイン
【2025年最新】ESET・ウイルスバスター・ノートンを徹底比較!おすすめセキュリティソフトランキングTOP3

2025/10/25  

そう思って調べてみても、「ESET」「ウイルスバスター」「ノートン」といった有名製品がずらりと並び、「結局、どれが自分に一番合っているんだろう?」と頭を抱えてしまった経験はありませんか? 専門的なレビ ...


カフェでノートPCやスマホを使っている人
カフェ・ド・クリエのフリーWi-Fi、パスワードはどこ?「本当の安全性」と専門家が教える鉄壁の防御テクニック

2025/10/26

そのお悩み、とてもよく分かります。 便利なカフェのフリーWi-Fiですが、 「パスワードがないけど大丈夫?」「あっても、みんな使ってるけど安全?」 そんな風に、漠然とした不安を感じたまま接続するのは、 ...

画面にひびの入った盾が表示されたスマートフォンのイラスト。外部からドクロマークの付いた危険なアプリをインストールしようと影の手が伸びている様子。スマホ新法によって増大するアプリの危険性と、情報セキュリティ対策の重要性を象徴しています。
スマホ新法のアプリ危険性とは?2025年末の施行までにやるべき”3つの準備”と全知識

2025/10/26

そう感じているのは、あなただけではありません。 この新しい法律で、私たちのスマホはもっと便利になるかもしれない一方で、アプリの危険性がこれまでになく増大するのは事実なんです。 これまで安全だと思ってい ...

iLovePDFの安全性をテーマにしたクリーンなイラスト。中央に配置されたPDFファイルのアイコンを、輝く盾と鍵のマークが守っている。オンラインツールのセキュリティに対する安心感と信頼性を表現。
iLovePDFの安全性、本当に大丈夫?情報漏えいを防ぐ3つの鉄則とファイルが“2時間”で消える仕組み

2025/10/26

PDFの結合や変換が無料でサクッとできて、本当に便利な「iLovePDF」。 でも、いざ大切なファイルをアップロードする瞬間、「このファイル、誰かに見られたりしないかな?」「ウイルス感染するって噂は本 ...

不安な表情の女性が、スマートフォンに表示された「181」と「+181」の不審な着信番号を見つめている画像。
「181 / +181」からの電話、もし出てしまったら?【3秒で確認】絶対にしてはいけないNG対応と正しい3ステップ対処法

2025/10/17

プルルル…スマホに見慣れない「181」からの着信。 スマホに突然表示される「181」や「+181」からの着信、ドキッとしますよね。 「これって一体なに?」と、不安な気持ちで検索したあなたへ。 その直感 ...

スマホ画面で実像と偽像を見比べる日本人男性アーティストの後ろ姿と、虫眼鏡・盾・鍵アイコンで安全確認を示すアニメ風
星野源 ディープフェイク被害の真相|SNS拡散メカニズムと5つの防衛術

2025/9/26

最近、SNSや動画サイトで見かけた星野源さんの発言や映像に、「あれ、こんなこと言うかな?」「なんだか変な感じ…」と感じたことはありませんか? それ、もしかしたらディープフェイク(偽映像や偽音声)かもし ...

アニメ風のスマホと買い物袋、警告アイコン、鍵と虫眼鏡でURL確認を表現した4:3の偽サイト注意アイキャッチ
miumiu(ミュウミュウ) アウトレット偽サイトの見分け方と安全に購入するための完全ガイド

2025/9/27

そんな声、最近とてもよく耳にします。 特にmiumiu(ミュウ ミュウ)アウトレットを狙った偽サイトや詐欺広告が、SNSや検索広告でひそかに広がっているのをご存じですか?一見おしゃれで本物そっくり。で ...

自治体のオフィスで、パソコン画面の警告を見てハッとしている職員のイラスト。自治体で起こるリアルなセキュリティインシデントの危険性と、その対策の重要性を象徴しています。
自治体インシデント対応のリアル|被害を最小化する「最初の5分」とその前に知るべき3つのNG行動

2025/10/20

毎日の業務に追われる中で、情報セキュリティって、大切だと頭ではわかっていても、なんだか難しくて後回しになりがちですよね。 「うちの職場は大丈夫だろう」「自分は標的型メールに騙されない」 心のどこかで、 ...

困惑する自治体職員の前に立つ派遣SE。書類の山でできた高い壁を乗り越えるように、雲でできた明るい橋が未来へと続いている。自治体のクラウド導入における課題と、専門家と共に未来を切り拓く希望を象徴したイラスト。
自治体のクラウド導入と予算で消耗していませんか?内部も知る派遣SEが見た「謎ルール」8つの真実

2025/10/17

そんな風に、歯がゆい思いをされていませんか? 便利なはずのクラウド導入が、なぜか自治体ではなかなか前に進まない。何度も作り直す予算要求書に、心が折れそうになることもありますよね。 外部のSEが驚愕する ...

迷路のような壁に囲まれたオフィスで複数のPCを前に困る職員と、壁の向こうの明るいオフィスで1台のPCで笑顔で働く職員のイラスト。自治体の非効率な三層分離ルールと、クラウド活用による明るい未来を象徴しています。
自治体LGWANの謎ルールで毎日30分損してない?時間を奪う「三層分離」の壁を壊す2つの新常識

2025/10/17

その小さなストレス、実は多くの自治体で共通の悩みです。原因は、あの「三層分離」かもしれません。 LGWANの世界には”謎ルール”がたくさん。「なぜクラウドが使えない?」「どうして手順がこんなに面倒?」 ...

情報処理安全確保支援士が学ぶ、安全でない暗号利用モードのイメージ画像。透明な南京錠の内部にある歯車に欠陥があり、一部が赤く光って脆弱性を示している。アルゴリズムだけでなくモード選択の重要性を象徴している。
情報処理安全確保支援士なら知るべきブロック暗号の罠:なぜAESで暗号化したのに画像が透ける?ECBモードの弱点を1枚の絵で解説

2025/10/20

情報処理安全確保支援士の勉強、毎日お疲れ様です! たくさんの技術用語を覚える中で、「うちはAESを使っているからセキュリティは万全」なんて、つい安心してしまいそうになりますよね。 でも、試験の午後問題 ...

情報処理安全確保支援士の暗号技術を解説する記事のアイキャッチ。ノートの上で、鍵と南京錠が光で繋がりシールドで守られている様子。共通鍵、公開鍵、ハイブリッド暗号の物語的な関係性と、学習による「なるほど!」という理解の瞬間を表現。
情報処理安全確保支援士の暗号技術で挫折?共通鍵・公開鍵・ハイブリッド暗号の3つの「なぜ」を56歳合格者がスッキリ解決

2025/10/17

参考書を開いた瞬間、心が折れそう――わかります。大丈夫。 56歳で情報処理安全確保支援士に合格した私も、最初は同じでした。 共通鍵暗号 公開鍵暗号 ハイブリッド暗号カタカナばかりで違いが混乱しますよね ...

情報処理安全確保支援士意味ない
情報処理安全確保支援士意味ない…? それ、まだ早い——「年収600〜1,300万」と「3年更新」の現実から判断する

2025/10/17

そんなふうに悩んでいる方、実は少なくありません。受験には時間もお金もかかるうえに、「更新が大変そう」「実務で使えないって本当?」と感じて、躊躇している方も多いのではないでしょうか。 この記事では、“意 ...

情報処理安全確保支援士試験に合格した証としてのセキュリティ資格バッジ(運営者しろ)

運営者:しろ

官公庁の公共システムなどに携わる現役のシステムエンジニア
国家資格「情報処理安全確保支援士」合格。

机上の空論ではない、実務の最前線で得た「生きた知識」を基に、あなたの「なんとなく怖い…」を「これなら安心!」に変える情報をお届けします。

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はじめまして、「せきゅあまいのーと」へようこそ。サイト案内人のしろです。

このブログは、「ネットの世界って便利だけど、なんだか怖い…」「家族にも安心して使ってほしいけど、何を教えればいいの?」そんな想いを持つあなたのために生まれました。

かく言う私もかつて、怪しい通販サイトで不安な思いをした経験がありました。正しい情報がどこにあるのか分からず、ただ漠然と不安を抱えていたあの頃の私に、今の私が届けたい情報を、ここに詰め込んでいます。

「情報セキュリティ」を難しく感じる方こそ、このブログを読んでみてください。誰かに聞きづらかったことも、ここでならきっと見つかります。

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過剰な煽りや、誤解を誘うような表現は一切使いません。
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執筆者: しろ