
Amazfitって安くて機能もいいけど、なんとなく不安で…大丈夫なのかな?
スマートウォッチってほんとに便利ですよね。通知が手元で見られたり、健康管理ができたり…私たちの暮らしをちょっと豊かにしてくれる存在。
でもその反面、「個人情報ってどこまで抜かれるの?」「スマホと連携するのって本当に安全なの?」と、気になる“見えないリスクもあるのが事実です。
とくにAmazfit(アマズフィット)は、コスパの良さから人気急上昇中。でも、アプリや企業の信頼性、初期不良のウワサ、さらには「Xiaomiと関係あるの?」という声まであって、気になりますよね。
この記事では、
「Amazfitの危険性を知る前に確認すべき5つの真実」をテーマに、
- スマートウォッチで抜かれる情報の範囲
- Zeppアプリ連携の注意点
- 中国企業・Xiaomiとの関係とその背景
- 実際の初期不良や故障レビューの信ぴょう性
- 通話機能は録音されるのか?
…などを一次情報や信頼できる機関のデータも交えながら、わかりやすくお伝えしていきます。
さらに、Amazfitと他ブランド(Garminなど)の安全性比較や、サクラレビューの見抜き方、価格と品質の関係性についても一緒にチェックしていきますね。
「知らずに使ってて、ちょっと怖かったかも…」
そんなモヤモヤを、この記事で安心に変えていきましょう✨
Amazfit 危険性を知る前に確認すべき5つの真実

スマートウォッチで個人情報はどこまで抜かれる?

スマートウォッチは便利な反面、プライバシーの面で少し気になることもありますよね。とくに「自分のどんな情報が抜かれているのか?」という点は、見過ごせないポイントです。
まず知っておきたいのは、スマートウォッチが収集できる情報の範囲です。
「スマートウォッチや連携アプリは、心拍数・睡眠・血中酸素・歩数・活動ログ・通話・通知内容などを収集します。
さらに、連絡先・カレンダー・メディアファイル・位置履歴・SNS通知内容へのアクセスが求められるケースもあります。実験的な研究では、これらのセンサー情報からユーザーの行動や健康状態を73%以上の精度で推定できることも示されている状況です。
一部のIoT機器では、ユーザーが十分認識していないうちにデータがクラウドへ送信される事例が報告されています。特に、Android向けZeppアプリでは通知・位置情報・健康データなどがクラウド経由で外部と共有される可能性があります。
また、米国のCISA・NSA・FBIは、中国に関連する国家支援型グループがIoT機器をボットネットとして悪用するリスクを共同で警告しています。
Amazfitアプリとスマホ連携の注意点

Amazfitのスマートウォッチは、「Zeppアプリ(旧名:Amazfitアプリ)」とスマホ連携することで多くの機能が使えるようになります。ただ、その裏には注意すべきポイントが隠れているんです。
Zeppアプリは、Google Playで1000万以上のダウンロードがあり、健康データやGPS情報、通知などの連携が可能です。
しかし、アプリインストール時や初回起動時に表示される利用規約やプライバシーポリシーを読み飛ばしていませんか?
このアプリでは以下のようなデータアクセスが求められます:
- 位置情報(常にON設定を推奨)
- 通知アクセス(LINEやメールの内容を取得)
- 通話・マイクへのアクセス(音声通話の制御)
- 連絡先・メディアファイルへのアクセス
これらを許可することで、便利な機能が動作する一方、不要なアクセスを防ぐ設定をしなければ、個人情報が意図せず送信されてしまう可能性もあるのです。
Zeppアプリのプライバシーポリシーには「収集したデータは中国を含む国外のサーバーへ送信される場合がある」とも記載されています。
ですので、連携する際は「アクセス権限の管理」と「プライバシー設定の確認」を丁寧に行うことが安心の第一歩ですよ。
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AmazfitとXiaomiの関係が不安視される理由

Amazfitと聞くと「Xiaomi製?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。実はAmazfitは、Zepp Health Corporation(旧Huami Corporation)が展開する独自ブランドです。同社はXiaomiの公式パートナーとして、Mi Bandシリーズやスマートスケール等の設計・製造を担い、2015年〜2017年には売上の最大97%が Xiaomi 向けによるものだったとSEC資料に明記されています。
同社は2018年2月にNYSEに上場(ティッカー:HMI)し、2021年2月にはZepp Healthへ社名変更し、ティッカーも "ZEPP" に切り替えられました。
ただ、中国企業であるという背景ゆえに、中国国家情報法(2017年)第7条により、国内外にかかわらずデータ提供が国家に義務づけられる可能性が存在します。米国や欧州の政府機関も同法に基づく法的リスクを指摘しており、さらに2023年改正の反スパイ法でその範囲が拡大しているとされています。
もちろん、すべての中国企業製品が危険というわけではありません。重要なのは、企業のIR情報やプライバシーポリシーを確認し、データ保管国やガバナンス体制、越境移転の方針を把握することです。そうすれば、納得してAmazfitを選ぶ判断材料になりますし、安全に利用する安心感も得られます。
初期不良や故障が多いって本当?ユーザーの声から検証

Amazfitのスマートウォッチはコストパフォーマンスの高さで人気ですが、「初期不良が多い」という声も一定量あります。本当に多いのでしょうか?
口コミサイトや掲示板では、「届いてすぐ電源が入らなかった」「画面が反応しなかった」「数ヶ月でバンドが壊れた」という報告が見られます。一方、Trustpilot に投稿された Amazfit 欧州公式ストアの評価では、1.5/5.0という低評価が多数で、返金・サポート対応の不満が目立ちます。「返信なし」「返金に1ヶ月以上かかった」などの声が多く、カスタマーサービスの品質に課題がある印象です。
非公式集計では、購入者の15~20%が初期トラブルを経験したとされていますが、これはあくまで抽出された口コミの一部にすぎず、統計的に信頼できる統計とは言えません。
さらに、保証対応は購入経路に大きく左右されます。日本国内の正規代理店経由であれば日本語サポートや修理対応が期待できますが、並行輸入品や海外直送の場合には保証対象外になりやすく、返品・交換も難しいケースが多いです。
これらの観点から、Amazfitを選ぶ際には価格だけでなく、「信頼できる販売店で購入する」「保証内容やサポート体制を事前に確認する」ことがトラブル回避の鍵になります。安さだけでなく、購入後の安心もセットで選びたいですね。
Amazfitの通話機能はどこまで録音されるのか?

最近のAmazfitシリーズには、通話対応モデルが増えていますが、「通話内容って録音されていない?」と気になる方もいそうです。
Amazfitの通話機能は、スマートフォンとBluetoothで接続し、着信に応じてウォッチのスピーカーやマイクを使って通話するハンズフリー転送方式です。ウォッチ本体に通話を録音または保存する機能は、公式マニュアルにも機能表記には含まれておらず、現時点で搭載されている証拠は見つかりません。
一方、Zeppアプリはマイク権限を要求することがありますが、これは通話機能の操作に必要なもので、アプリが音声記録を意図しない限り、通話内容がクラウドへ自動送信される仕組みではないと考えられます。ただし、マイク権限を持つアプリには予期せぬ用途の懸念もあるため、インストール時には権限内容やプライバシーポリシーを確認するのが安心です。
将来的な仕様変更として、通話時間や通話履歴を記録する機能が追加される可能性は否定できませんが、現在の公式ドキュメントにはそのような機能は確認されていません。アップデートや新モデルによる変更内容は、必ず正式発表やプライバシーポリシーの更新で確認する習慣をつけることが安心につながります。
Amazfit 危険性と向き合うための比較と選び方

Amazfitの評判は信用できる?サクラレビューの実態

スマートウォッチを選ぶとき、口コミはとても気になりますよね。でも、すべてのレビューが実際の購入者による“本当の声”とは限りません。
近年、消費者庁は、報酬や割引を受けて投稿されたステルスマーケティング的なレビュー(サクラレビュー)について、景品表示法が禁止する不当表示に該当する可能性があると警告しています。
Amazfit製品に関しても、Amazon内で「レビュー操作の疑いあり」と評価されているケースが確認できます。ただし、これは第三者ツール「サクラチェッカー」による解析であり、公式情報ではないため参考情報として捉えるのが適切です。
とはいえ、全部が偽りのレビューというわけではありません。口コミの信頼性を見極めるには、次のような視点が役立ちます:
- 購入者バッジや本物の写真付きレビューの有無
- レビューで複数回具体的な使用感が語られているか
- 高評価だけでなく低評価もあるか、バランスはどうか
複数の情報源(価格.com、SNS、YouTubeレビューなど)を比較すると、よりリアルな声に触れられます。
「高評価が多すぎて逆に信じられない…」そんなときこそ、他の評判と比較してみるのはとてもいい方法です。情報を鵜呑みにせず、少し慎重に判断できるようになれますよね♪
安全性ランキングで見る信頼できるスマートウォッチ

どのスマートウォッチが安全なのか、迷ってしまうことってありませんか?
そんなときの参考になるのが「情報セキュリティ評価」や「企業の透明性」に基づいた安全性ランキングです。
たとえば、アメリカの消費者団体「Consumer Reports」やドイツの製品テスト機関「Stiftung Warentest」などは、セキュリティや耐久性も含めてデバイスを評価しています。2024年の評価結果では、Apple Watch・Garmin・Fitbitが安定して高いスコアを記録しています。
一方、Amazfitシリーズは「価格と機能のバランスは良好」とされるものの、アプリの権限設定や通信先の不透明性に課題があるとされています。特にデータ保護規制(GDPRなど)への対応状況は、欧米メーカーに比べて遅れがある印象です。
さらに、日本国内ではJISC(日本産業標準調査会)などが安全基準を設けていますが、格安スマートウォッチの多くはこの基準を満たしていないことも多いです。
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どちらも人気のスマートウォッチブランドですが、「ガーミンとAmazfit、結局どちらが安心なの?」と迷う方も多いですよね。
まず、Garminはアメリカ発の企業で、耐久性には軍用規格(MIL‑STD‑810G)を取得したモデルが多く、GPS精度やバッテリー安定性にも定評があります。Mozilla Foundationのプライバシーレビューでは、Garminは暗号化やセキュリティ更新、プライバシーポリシーの明確さが一定水準以上と評価されています。ただし、第三者へのデータ共有に関しては記述に曖昧さも残るという指摘もあります。
一方、Amazfit(Zepp Health製)はコストパフォーマンスが高く、日常使用には十分な機能がありますが、プライバシー関連の透明性がやや低く評価されている傾向です。プライバシーポリシーが複数存在し構成が煩雑な点、Huamiがユーザー情報を他社と共有する可能性があることなどが、Mozillaのレビューにおいて比較的高リスクとされていることも留意点です。
また、日本国内の口コミでは、「通知が届くのが遅い」「急にバッテリー残量が減った」など、Amazfit特有の不安も報告されていますが、これらは個人差が大きく、一概には判断できません。Garminは耐久性と精度、レビューでも比較的一貫した高評価を得ており、信頼性重視の方には評価が高い傾向にあります。
なぜ「まともなスマートウォッチは3万円以上」と言われるのか

「まともなスマートウォッチは3万円以上じゃないと安心できない」と言われる背景には、価格ではなく*品質・サポート・セキュリティ”の違いがあります。
実際、3万円以下の格安モデルでは以下のような問題が報告されています:
- Bluetooth 接続やデータ通信が暗号化されておらず、第三者が簡単にアクセスできてしまう
- デバイス画面をロックできず、個人情報が保護されない
- ペアリングや認証フローが省略されており、簡単に通信が乗っ取られる(例:QRコードを読み取るだけで接続可能だった事例も)
一方、Apple、Garmin、Fitbitなどの信頼できるブランドは、以下の点で差が出ます:
- 定期的なセキュリティ更新やOSアップデートにより、既知の脆弱性が迅速に修正されます。
- Apple は ISO/IEC 27001・27018 の認証を取得し、クラウドサービスや通信のプライバシー保護に取り組んでいます。
- Garmin や Fitbit は、第三者評価機関によるセキュリティテストを受けており、製品ごとの安全性や通信の暗号化が十分と評価されています。
また、製造品質やセンサー精度にも違いがあり、誤計測や動作不良のリスクも抑えられます。サポート体制も、公式ストア経由での購入なら数年分の保証や交換対応が期待でき、安心感が違います。
つまり「3万円以上=高い」ではなく、「3万円以上=守られている」と表現した方が実態に近いかもしれませんね。
Amazfitを安全に使うための5つのチェックポイント

Amazfitを安心して使うための、日常のチェックポイントを5つご紹介します。少しの工夫で「なんとなく不安」をグッと減らせますよ。
- アプリ権限は必要最小限に
通知、マイク、位置情報、連絡先など、使わない権限はオフに。アプリがアクセスするデータを制限することで、リスクを下げられます。 - 公式ストアからのみアプリをDL
非公式アプリは偽物やマルウェアの可能性あり。信頼できる公式ソース、レビュー、公開者名を必ず確認しましょう。 - Wi‑FiやBluetoothは使わないときはオフに
公共Wi‑Fiや常時オンのBluetoothは、通信傍受や不正接続の原因に。必要な時だけオンにして、使わない時はオフにするのが安全です。 - アプリとファームウェアを常に最新に
更新にはセキュリティ修正やバグ修正が含まれるため、アップデートを怠ると既知の脆弱性にさらされることもあります。最新状態を維持しましょう。 - 不審な動作があれば早めに問い合わせ
アプリが頻繁に落ちる、再起動を繰り返す、バッテリー消耗が激しいなど異常があれば、初期不良やサポート非対応の可能性があります。早めの相談が安心につながります(一般的推奨)。
これらの日常的なチェックを続けるだけで、「なんだか不安…」という気持ちがぐっと軽くなります。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。