議事録作成、Nottaを使えば一発なのは分かるんだけど…会社の会議データをアップロードして大丈夫かな? もし情報漏洩したらと思うと怖くて…
毎日のように発生する会議と、その後の議事録作成。AIツールを使えば劇的に楽になると分かっていても、どうしても「セキュリティ」の壁が立ちはだかりますよね。
特にビジネスの現場では、情報の取り扱いに慎重にならざるを得ません。「運営会社はどこの国にあるのか」「会話内容が勝手にAIの学習データとして使われてしまわないか」。こうしたNottaの危険性について、導入前にしっかりと確認しておきたいと考えるのは当然のことです。何も知らずに使って、後から取り返しのつかないトラブルになることだけは避けたいところ。
この記事では、Nottaの運営実態やセキュリティ認証の有無といった客観的な事実と、リスクを最小限に抑えるための具体的な設定方法について整理しました。読み終わる頃には、Nottaがご自身の業務で安全に利用できるツールなのかどうか、明確な判断基準を持てるようになっているはずです。
結論:Nottaは「日本法人」かつ「国際基準(SOC2)」で安全です
✅ 運営元:Notta株式会社(東京・千代田区)
✅ AI学習:設定で「オフ」にすれば流用なし
セキュリティの懸念はクリア済みです。
安心して、今日の会議から「議事録地獄」を卒業してください。
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Nottaの危険性を検証|運営国や情報漏洩の実態
便利なAIツールを使うとき、ふと「これって本当に安全なの? 情報が漏れたりしない?」と不安になること、ありますよね。
特に、社外秘の情報が飛び交う仕事の会議を任せるとなれば、その心配はなおさらです。
「便利そうだけど、もしものことがあったら責任を取れない…」
そんなふうに足踏みしてしまうのは、あなたがリスク管理のしっかりしたビジネスパーソンである証拠でもあります。
まずは、Nottaが抱えるリスクの正体について、ネット上のうわさではなく事実ベースでしっかりと紐解いていきましょう。
ここをクリアにすれば、漠然とした恐怖はすっと消えていくはずです。
Nottaはどこの国?運営会社とアプリの正体
アプリを使うとき、運営元がどこの国なのか気になってしまうのは私だけではないはずです。
特にAIやデータ管理の分野では、運営国の法律が適用されるため、ここを確認するのは非常に重要です。
結論から言うと、Nottaの日本版は「Notta株式会社」という日本法人が運営しています。
本社は東京都千代田区(大手町ビル)にあり、当然ながら日本の法律に基づいて活動している企業です。
実は私も最初は「海外の怪しいアプリじゃないかな」と少し警戒していました。
AI開発のルーツをたどると、親会社は音声翻訳機などで有名なLangogo Technology(中国・深セン)に関連していますが、日本向けのサービス提供においては、日本法人が責任を持って管理・運営を行っています。
これが何を意味するかというと、万が一トラブルが起きた際も、日本の法律の下で、日本語でのサポートが受けられるということです。
海外直営のアプリだと、問い合わせても英語の定型文しか返ってこないことがよくありますが、Nottaは国内にしっかりとした窓口を持っています。
なるほど! 日本に法人があるってだけで、何かあったときの安心感が全然違いますね。
企業の信頼性を測る上でも、住所や代表者が明確に公開されている点はプラス評価と言えるでしょう。
情報漏洩は防げる?SOC2認証と安全性の実態

企業で導入する際、一番のハードルになるのが「情報漏洩」のリスクでしょう。
「サーバーに保存されたデータがハッキングされたら?」という不安は尽きません。
Nottaはこの点において、国際的なセキュリティ基準である「SOC2 Type II」という認証を取得しています。
この認証、あまり聞き慣れないかもしれませんが、取得するのは非常に大変なんです。
さらに、通信データはすべてSSL/TLSという技術で暗号化されており、保存されるデータもAmazon Web Services(AWS)の強固なサーバーで守られています。
AWSは、世界中の銀行や政府機関も利用している信頼性の高いクラウドサービスです。
イメージとしては、ネットバンキングと同じくらいの厳重さでデータが扱われていると考えてよいでしょう。
ただの文字起こしアプリだと思っていたら、意外としっかり守りが固められていることに驚かされますよね。
会話がAI学習される?データ流用の真実

「会議の内容が勝手にAIの学習に使われて、他社への回答で流出したらどうしよう」
ChatGPTなどが普及してから、こんな不安を抱く方が急増しました。
実際に、生成AIの利用を禁止している企業も多いですよね。
Nottaの場合、ユーザーのデータをサービス向上のためのAI学習に利用するかどうかは、明確にルール化されています。
基本的には、利用規約やプライバシーポリシーにおいて、ユーザーの同意なしにデータを第三者に提供したり、AI学習に無断利用したりしない旨が記載されています。
つまり、私たちが話した秘密の会話が、勝手に誰かのAIの知識になることはありません。
ただし、これは「初期設定のまま何もしなくていい」という意味ではありません。
クラウドサービスを利用する以上、「自分たちのデータは自分たちで守る」という意識が必要です。
より確実に安心を得るためには、後ほど紹介する設定で「学習への利用」を明示的にオフにする(オプトアウトする)ことが大切です。
これをやっておけば、システム的に学習対象から除外されるため、心理的な安全性は格段に上がります。
精度や不具合は?ユーザーの評判とリアルな声
セキュリティが安全でも、肝心の文字起こしが役に立たなければ意味がありませんよね。
ユーザーの評判を見てみると、「日本語の認識精度は驚くほど高い」という声が圧倒的多数を占めています。
特に、句読点の自動挿入や、話者の識別機能(誰が話したか分ける機能)の精度は、他の無料ツールと比較しても頭一つ抜けています。
実際に私も使っていますが、静かな会議室であれば、ほぼ修正がいらないレベル(体感で95%以上)で議事録が作れてしまうんです。
これには正直、感動しました。
一方で、ネガティブな口コミも隠さずお伝えします。
| 良い評判 👍 | 悪い評判 👎 |
|---|---|
| 日本語の認識精度が非常に高い | 騒がしい場所では誤変換が増える |
| リアルタイムでの共有が便利 | たまに録音が止まる・落ちることがある |
| 議事録作成の時間が半分以下になった | 専門用語の変換が弱い場合がある |
「騒がしいカフェでは誤変換が増える」「たまに録音が止まることがある」といった不具合の報告もゼロではありません。
AIは魔法ではないので、周囲の環境音(雑音)にはどうしても影響を受けてしまいます。
完璧を求めすぎず、「下書きを自動で作ってくれる優秀なアシスタント」くらいに捉えておくのが、ストレスなく付き合うコツかもしれません。
無料版は危険?有料プランとのセキュリティ差
「タダより高いものはない」という言葉がある通り、無料版を使うことにリスクを感じる方もいるでしょう。
しかしNottaの場合、無料版であってもデータの暗号化(SSL/TLS)やAWSでの保存といった基本的なセキュリティ対策は有料版と同じ水準が適用されます。
「無料だからセキュリティがザルになる」ということはないので安心してください。
では、何が違うのでしょうか?
大きな違いは、「管理機能」と「制限時間」です。
| 機能 | 無料版(フリー) | 有料版(ビジネスなど) |
|---|---|---|
| セキュリティ強度 | 標準(暗号化など) | 標準 + 管理機能 |
| アクセスログ管理 | なし | あり |
| IPアドレス制限 | なし | あり |
| 文字起こし時間 | 月120分まで | 月1,800分〜 |
有料のビジネスプランなどでは、誰がどのデータにアクセスしたかログを管理したり、特定のIPアドレスからしかアクセスできないように制限をかけたりできます。
個人利用なら無料版でも十分安全ですが、会社全体の機密を扱うなら、管理機能が充実した有料プランを選ぶのが賢明ですね。
危険を回避!安全に使うための必須設定と対策
ここまではNotta自体の安全性を見てきましたが、実は一番のリスクは「私たちの使い方」に潜んでいることもあります。
どんなに頑丈な金庫でも、鍵を開けっ放しにしていたり、鍵を玄関マットの下に隠していたりしたら意味がありませんよね。
ここからは、あなたが今日からすぐに実践できる、鉄壁の安全設定と対策についてお話しします。
「AI学習なし」へ!絶対にやるべき安全設定

Nottaを使い始めたら、何よりも先に確認してほしい設定があります。
それは、自分のデータをAIのトレーニングに使用させないための「オプトアウト」設定です。
通常はユーザーのプライバシーに配慮されていますが、念には念を入れて設定画面を確認しましょう。
以下の手順で簡単に確認できます。
- NottaアプリまたはWeb版を開く。
- 「アカウント設定」または「設定」メニューに進む。
- 「プライバシー」や「AI学習設定」の項目を探す。
- 「AI学習へのデータ利用」のチェックを外す(または許可しないを選択)。
たったこれだけの作業で、「私のデータが勝手に使われるかも…」という不安から完全に解放されますよ。
この設定は、情報漏洩を防ぐための最初の一歩です。
✅ セキュリティ懸念の払拭完了
この「学習除外(オプトアウト)」設定さえ行えば、情報漏洩のリスクは極限まで下がります。
「セキュリティの壁」は突破しました。
あとは、実際に現場で使ってみて「どれだけ精度が出るか」「自社の会議で使えるか」を検証するフェーズです。まずは無料枠でテスト運用を始めてみてください。
乗っ取りを防ぐ!多要素認証とパスワード管理
情報漏洩の原因として意外と多いのが、Notta側のシステム不備ではなく、ユーザー自身のパスワードの使い回しによる「アカウント乗っ取り」です。
IPA(情報処理推進機構)の調査でも、多くの人が複数のサービスで同じIDとパスワードを使い回していることが指摘されています。
もし攻撃者にログインされてしまえば、保存してある会議データは丸見えになってしまいます。
ドキッ…私も全部同じパスワードにしてるかも…
これを防ぐ最強の盾が、Googleアカウントなどを利用したSSO(シングルサインオン)や多要素認証です。
Nottaへのログインを、すでに2段階認証を設定しているGoogleやMicrosoftのアカウント経由にすることで、セキュリティ強度を一気に高められます。
独自のパスワードを設定する場合は、他のサイトと同じものを絶対に使い回さないでくださいね。
面倒かもしれませんが、このひと手間があなたの大切な情報を守る最後の砦になります。
「隠し録り」は違法?注意すべき法的リスク
技術的な設定と同じくらい大切なのが、法律とマナーの問題です。
相手に黙って録音する、いわゆる「秘密録音」について、日本の法律では直ちに違法とはなりません。
当事者の一人として会話に参加している場合、記録のための録音は正当な行為と見なされることが多いからです。
しかし、「違法じゃないからOK」ではありません。
もし後で録音が発覚したときに、「勝手に録音なんてして、信用できない人だ」と思われたら、築き上げた信頼関係が一瞬で崩壊してしまいます。
これはビジネスにおいて、情報漏洩以上に致命的なリスクかもしれません。
また、会社の就業規則で「無断録音の禁止」が定められている場合、懲戒処分の対象になる可能性もあります。
トラブルを避ける一番の方法は、会議の冒頭でこう一言添えることです。
「議事録を正確に残すために、AIツールで録音させていただいてもよろしいでしょうか?」
この一言があるだけで、後ろめたさを感じることなく、堂々とNottaの便利さを享受できるようになります。
ほとんどの場合、「正確に残すため」と言えば断られることはありませんよ。
ネット遮断や不具合に勝つ!対処法と窓口
大事な商談の最中に「ネットが繋がらない!」「アプリが落ちた!」なんてことになったら、パニックになってしまいますよね。
Nottaはリアルタイムの文字起こしにインターネット接続が必須です。
そのため、地下の会議室や電波の悪いカフェでは、無理にアプリでリアルタイム文字起こしをしようとしないのが正解です。
そんなときは潔く、スマホ標準のボイスレコーダーやICレコーダーでの「録音」に専念しましょう。
実はNottaには、後から音声ファイルをインポート(アップロード)して文字起こしする機能があり、リアルタイムよりも精度が高くなることも多いんです。
「ネットがダメなら後でインポートすればいい」と知っているだけで、心に余裕が生まれますよ。
また、万が一の不具合に備えて、Nottaの「ヘルプセンター」や問い合わせ窓口の場所を事前に確認しておくのもおすすめです。
他社と比較してどう?導入前の最終チェック
最後に、他のAI文字起こしツールと比べてNottaはどうなのか、客観的に見てみましょう。
競合となるツールには「Otter(オッター)」や「CLOVA Note(クローバノート)」などがあります。
| 特徴 | Notta | Otter | CLOVA Note |
|---|---|---|---|
| 得意な言語 | 日本語・多言語 | 英語 | 日本語 |
| リアルタイム | ◎ | ◎ | ◎ |
| Web会議連携 | Zoom/Teams/Meet | Zoom/Meet | - |
| セキュリティ | SOC2認証 | SOC2認証 | LINE基準 |
例えば、英語の会議がメインなら「Otter」の方が認識精度が高い場合もあります。
しかし、日本語の認識精度と使いやすさのバランス、そして日本法人によるサポートにおいては、個人的にはNottaが一歩リードしていると感じます。
特に、日本のビジネス習慣(ZoomやTeamsなど多様なツールを使う環境)に合った操作感は、長く使い続ける上で大きなメリットになります。
「絶対に失敗したくない」という方は、まずは無料枠でこれらを比較してみて、自分の肌に合うか試してみるのが一番の近道ですね。
ツール選びに正解はありませんが、Nottaはセキュリティと精度のバランスが取れた、非常に優秀な選択肢の一つであることは間違いありません。
まとめ:Nottaの危険性は設定次第!安全に使いこなすためのポイント
最後に、ここまでお話しした「Nottaを安全に使うための要点」をもう一度確認しましょう。
記事を読む前に感じていた漠然とした「危険性」も、正体を知って正しい対策さえすれば、決して怖いものではありません。
Nottaは、あなたの仕事を劇的に楽にしてくれる頼もしいパートナーです。
正しい知識とちょっとした設定でリスクは十分にコントロールできますので、ぜひ安心して、その便利さを体験してみてくださいね。
⚠️ 【盲点】カフェやホテルでの作業に潜むリスク
Notta側の設定を完璧にしても、接続する「Wi-Fi」自体が脆弱であれば、パスワードや顧客情報は筒抜けになります。
特にフリーWi-Fiを使って社内システムにアクセスするのは、ビジネスにおいて非常に危険な行為です。
「自分は大丈夫」と思わず、通信を暗号化するVPNの導入をご検討ください。
月額数百円のコストで、クライアントからの信頼と自分のキャリアを守れるなら、決して高い投資ではありません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。